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PM-13S1 マランツ プリメインアンプ 発表

PM-13S1は、マランツのリファレンスモデルの高音質パーツやノウハウを導入したプリメインアンプです。

PM-13S1の定格出力は、90W×2ch(8Ω時)、140W×2ch(4Ω時)。増幅回路には、「HDAM SA2」を搭載。信号ループの最短化、外来ノイズの低減などの利点があるという。ラインバッファやプリバッファ、パワーアンプ、プリアンプなどの各部に設置しています。

パワーアンプ部は、ボルテージアンプ(電圧増幅回路)と、パワーバッファアンプ(電力増幅回路)の2アンプといった構成。

PM-13S1は、ドライブ力を必要とするスピーカーの駆動のために「瞬時電源供給能力」を強化。電源トランスは約500VAクラスに大容量化し、新開発のブロックコンデンサは電極箔からのタブリードをMA-92S採用品より約25%ワイド化。さらに、電源/パワーブロックの低インピーダンス化、極太OFC配線材の採用、内部レイアウトの見直しなどにより、瞬時電源供給能力向上させました。

PM-13S1のプリ部は電流帰還型の高速プリアンプ回路で、ボリュームは0.5dB刻みで制御可能なリニアコントロールボリュームを採用する。ライン入力端子に専用のHDAM SA2を使ったディスクリート構成のラインバッファを搭載。これらの組み合わせにより、信号ラインの低インピーダンス化を実現しています。

5mm厚のアルミ製トップパネルを採用し、フロント/サイドパネルもアルミ素材。非磁性体のため、オーディオ回路への悪影響が少なく、音質向上の一端を担うという。そのほか、シャーシ、背面パネルなどには、銅メッキ鋼板を採用する。

PM-13S1の電源部には、アルミケースでシールドした新開発のトロイダルトランスを採用。ケイ素鋼板コアリングとの二重のシールドにより、磁束漏れを防ぐほか、コア部を遮音プレートで覆い、高比重充填剤で封入することで、唸り音の発生を抑える。シャーシへの固定はアルミプレートを介することにより、微振動と磁性体の影響を低減させます。

PM-13S1はミドルレンジクラスでありながら、フラグシップクラスのパーツやノウハウを使い、音質の向上を図った製品で、値段と音のパフォーマンス比率が非常に良い感じな製品だと言えそうです。

値段は262,500円とAVを知らない人から見たら高い値段かもしれませんが、少し音にこだわりを持ちたいと思ったレベルから次の段階に行くときににお勧めできる製品かもしれません。


AVWatch
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070126/marantz.htm