東証、注文件数上限を1日1400万件に、ライブドア事件後の一連の増強終える
東京証券取引所(東証、西室泰三代表取締役社長兼会長)は11月6日、株式・CB売買システムと相場報道システムについての増強を完了し、運用を開始したと発表した。株式とCBの売買システムについては、1日あたり注文件数をこれまでの1200万件から1400万件に増強。また相場報道システムについては、1分あたりの売買情報配信件数をこれまでの2万件から3万件に増強した。これで、1月に発覚した、いわゆるライブドア事件を発端とする東証のシステム増強が完了した。東証では09年に取引システム全般の刷新を予定しているため、「現システムでは今のところ増強予定はないが、今後も状況をみて増強することもあり得る」(広報)としている。
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