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Zuneが善戦 MSのiPod対抗端末

 ある市場調査会社によれば、Apple Computerは音楽プレーヤー市場において圧倒的な優位性を保っているものの、「Zune」は市場に食い込み始めており、特に「ビデオiPod」に対して善戦しているという。

 Current Analysisの調査によれば、200~299ドルという価格帯のデジタル音楽プレーヤーの小売市場において、MicrosoftのZuneはその売り上げの10%以上を占めているという。この数字は、Zuneが発売された最初の週の売り上げにおける24%という数字からは下がっているものの、同社が予想していた数字を上回っている。

 Current AnalysisのリサーチディレクターSamir Bhavnani氏は「発売当初の売り上げは、私の予想をほんの少し上回っていた」と述べるとともに、Zuneは「マスコミへの受けがよくなかった」と述べている。

CNET
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20339659,00.htm

iPodに先行され、MSも悔しい思いをしていたでしょう。そんなMSがZuneを投入すると決まってから、iPodの牙城は崩せないと言うのが一般的な見解でした。

しかし、この記事を見るとそうでもなく、Zuneが思いのほか善戦しているといった感じです。

ただ、この記事の情報は包括的な調査から導き出されたものではく、Current Analysisは5つの主要販売店(Best Buy、Circuit City、Staples、CompUSA、Radio Shack)の売り上げを調査しただけに留まり、Appleの直営販売店、Wal-Mart、その他多くの大手量販店も調査に含めていないようです。

でもまぁ、Zuneが思わぬ善戦をしていることは確かなので、iPod半独占状態に一石を投じたということは確実だと考えられます。

ユーザー的には、競争が起こった方が、良いものを安く手に入れられる確立があがるので、うれしい限りです。