北斗の拳 ONLINE ガンホー正式サービスを延期
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、現在開発中のMMORPG「北斗の拳 ONLINE」を2007年第2四半期にサービスを開始すると発表した。同作は、2006年の主要タイトルのひとつとして「2006年中」のサービスインを予定したため、実質的には大幅な延期の発表となる。提供プラットフォームはPC、ビジネスモデルはアイテム課金制から変更はないとしている。今回の発表は、上場企業の適時開示規則に基づいたもので、ユーザーやメディアに対する発表ではない。当初発表していた2006年中のサービスインが絶望的なことから、開示情報の修正を行なったものとなる。この件に関してユーザーやゲームメディアに対する発表を見送った理由について、PR担当者は「IR資料のとおりです」、IR担当者は「まずは法律準拠を最優先させていただいた」とコメントしており、異例の箝口令が敷かれていることを伺わせる。
「北斗の拳 ONLINE」は、2005年6月に正式発表し、2006年に入ってからは今年の主要ラインナップのひとつとして株主総会やセミナー、カンファレンス等を通じて、森下一喜代表取締役社長自らがプッシュしていたタイトル。ユーザーに対する情報公開は、9月22日の東京ゲームショウと、10月27日の公式サイト公開の2回だが、この際も2006年中という姿勢は崩していなかった。
サービス延期の理由については、「ラグナロクオンライン」のアイテム販売に社内リソースを集中したため、年末という時期をずらして同社コンテンツとのバッティングを避けるため、ゲームの完成度を高めるために時間が必要と判断したための3つを挙げている。前の2つの理由を是とするなら、それはオンラインゲームビジネスの否定に繋がる。実質的には純粋に開発の遅れか、外部からは見えにくいビジネスアライアンス周りのトラブルと見ていいだろう。
GAMEWatch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061227/hokuto.htm
ROのアイテム販売のため、2007年第2四半期にβテストがずれ込んだ模様です。
北斗の拳はコアなファンが多い為、要注目タイトルだっただけに延期は残念です。
ガンホー的にも大プッシュタイトルなので、満足のいくβテストをしてくれるだろうと期待して待つとしましょう。
