スクウェア・エニックス Unreal Engine 3 ライセンスを取得
スクウェア・エニックスは,Epic Games製ゲーム開発用ミドルウェア「Unreal Engine 3」(以下UE3)のライセンスを取得したと発表した。
同社のプレスリリース(※クリックするとPDFファイルのダウンロードが始まります)によれば,取得の目的は一言で「ゲームソフトの開発プロセスを強化する一環」とのこと。マルチコアに対応した「新世代のゲームプラットフォーム(ゲーム専用機,PC等)」(リリース)に向けたゲームの開発において,「品質向上と開発効率を両立するためには,従来とは異なる開発プロセスを構築する必要があ」り,その流れのなかで,自社のライブラリやミドルウェアの強化とは別のアプローチとして,UE3の導入に至ったという。
スクウェアエニックスのリリースにはUnreal Engine 3で何をしようとしているのかは具体的に発表していませんが、細部まで細かく描写されるグラフィックとPCやXBOXに対応し、新たにPS3にも対応したエンジンであることから、開発環境をPCに移行し、一元化した開発環境を整えようとしているのかもと推測できます。
今回の Unreal Engine 3 ライセンスを取得から、すぐにUnreal Engine 3のゲームが出てくる訳ではないので、これからの動向に注目したいと思います。
一つだけ言えることは、どのプラットフォームにも簡単に移行でき、素晴らしいグラフィックを表現できるエンジンをスクウェア・エニックスは得ることが出来たと言うことです。
余談ですが、スクウェア・エニックスはいくらでUnreal Engine 3 ライセンスを取得したのでしょう。昔その筋の人から聞いたのですが、Unreal Engineは最初かなりの額でふっかけてくるけども、最終的にかなり安くなると聞いたことがあります。
4gamer
http://www.4gamer.net/news/history/2007.01/20070125184017detail.html
