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キヤノン 東芝 と共同設立のSED開発会社 子会社化

 キヤノンと東芝は1月12日、キヤノンと東芝の共同開発による次世代薄型ディスプレイであるSED(表面伝導型電子放出素子ディスプレイ)パネルの開発、生産、販売を手がける合弁会社「SED」の株式のうち、東芝保有の全株をキヤノンが買い取り、29日付けでSEDをキヤノンの完全子会社とすることを決定した。

 今回の決定は、SED技術をめぐる米国でのキヤノンの訴訟の長期化が予想されることから、SEDテレビ事業の早期立ち上げに向けて両社で協議した結果、SEDパネルの事業をキヤノン単独で行うこととしたもの。

 SED搭載テレビの発売は、計画通り2007年第4四半期に国内において開始する予定だが、SEDパネルの本格量産については、キヤノンが計画を見直すこととなる。

CNET
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20340686,00.htm

東芝がSED事業から手を引いたと言うような印象を受けてしまう今回の件なのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

このままSED事業は頓挫してしまうのでしょうか?

SEDを簡単に説明すると、CRTの薄いバージョンで反応速度などを気にする必要は無いですし、色の表現力も高いといわれています。そのため、液晶よりSEDを推す人が多く、とっとと製品を投入しろと思っている方が多数な訳ですが、なかなかそうもいかずに今に至ります。

個人的にもかなり期待の方式なので、なんとしても世に出して欲しいと思っているのですが...


ちなみにキヤノンは東芝の株式を買い取る形で子会社化しました。買収額は約100億円と見られている様です。