クロスメディア時代到来、広告代理店に明日はあるか
広告代理店はなくなってしまえばいいと思っている――。広告代理店向けのセミナー「広告コミュニケーションにおけるクロスメディアの果たす役割」(主催・日本広告業協会)が11月30日、都内で開かれた。この中で行われたパネルディスカッションは、明治学院大学助教授の森田正隆氏による挑発的な台詞で幕を開けた。
パネルディスカッションの参加者は5人。広告主を代表して松下電器産業の岡康之氏とリコーの西田明宏氏。両氏はメーカー主導の新たな広告展開で成功を収めた実績を持つ。一方、新たな広告展開に詳しい博報堂ケトルの嶋浩一郎氏が広告代理店を代表して登壇。ここに森田氏が加わり、CNETJapan編集長の西田隆一が司会を務め、1時間強の討論が行われた。
CNET
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20336827,00.htm
冒頭はとてもセンセーショナルなフレーズですね。
それはさておき、クロスメディアの時代を乗り切るには、総合広告代理店が専業広告代理店とシナジーを発揮して乗り切らなければなりません。
インターネット広告代理店であるオプトとマス広告を主にやっている総合広告代理店である電通が業務提携。
検索連動型広告の代理店であるアイレップとマス広告を主にやっている総合広告代理店である博報堂と業務提携。
こんな流れが業界では日常茶飯事のように起こっています。
オプトはどうか分かりませんが、アイレップクラスの広告代理店ですと、国を代表するような大企業のクライアントは電通や博報堂を通さないと相手に出来ないシステムになっていますから、こういった業務提携をすることで大きなビジネスチャンスが訪れたことになります。
電通や博報堂にとっては余計な事をしやがってと言った感じなのでしょうが、小回りの聞く広告代理店にとっては良い流れになっているのではないでしょうか。
