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ブロードバンドユーザーのトラフィック 2008年には1テラに

 総務省は2月27日、2006年11月時点での日本のインターネットにおけるトラフィックの集計・試算を行い、結果を発表した。ISP6社や学会の支援や協力により行われたもの。

 発表によると、協力ISP6社のブロードバンド契約者のダウンロードトラフィックの総量(月間平均)は264.2Gbpsであった。また、時間帯別トラフィックの1週間の変動は過去3年間で大きく増加し、21時から23時までのピーク時間帯には約380Gbpsと、より多くのトラフィックが集中する傾向にあることがわかった。1週間のトラフィック変動が大きくなることにより、平日と週末のインターネット利用形態の差がより顕著になっている。

 また、国内の主要IX(インターネットエクスチェンジ)以外で交換するトラフィックが国内の主要IXで交換するトラフィックを上回っており、その差が拡大している。これは国外ISPから流入するトラフィックが急増したためで、海外のビデオダウンロードなどの利用増の影響と推定している。

静的だったインターネットですが、これからは動的なインターネットが多く使われることになってきます。

音楽配信や、動画配信の台頭が目立ち始め、配信クオリティーをどんどんと高めようとしてくるはずです。

ユーザー側の回線速度に合わせた配信をしてくるでしょう。そのためには回線の速度が増すことが絶対条件で、ISP等の通信事業者はさらに回線速度を増さなければなりません。

そんなわけで、2008年に1テラ到達と言うのは何ら不思議なことではなく、予測しうる範囲内のことだと思います。

日本のブロードバンド速度は100MBpsで頭打ち状態ですが、そろそろそれを超えるサービスが登場してきてもおかしくない時期ではないでしょうか?


CNET
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20344166,00.htm