NVIDIA ESA(Enthusiast System Architecture) :ケース、電源、水冷機器を監視・制御する新規格
NVIDIA ESA(Enthusiast System Architecture)は、ケース、電源、水冷機器を監視・制御する新規格です。
NVIDIA ESAは、より安定したオーバークロックを実現するためののものだそうで、ESAの動作に必要な環境は、ESAを実現するにはESAに対応したマザーボードとパーツが必要との事です。
ESAに対応したパーツは、温度、電圧、ファンの回転数を監視/制御するコントローラが内蔵され、マザーボードとUSBで内部接続し、コントロールすることになるそうです。
NVIDIA ESAは、3000~4000ドルのPCを購入するハイエンドユーザーをターゲットとし、ASUSTeK、CoolIT、Cooler Master、GIGABYTE、MSI、Tagan、Thermaltakeと言ったPCパーツベンダーが対応製品を製造しているとのことです。
また、Hewlett-Packard(HP)とDell(デル)がESAに賛同し、Dell(デル)のXPS M1730のLEDの制御にESAが利用されているそうです。
ESAをオープンな規格として公開されているので、チップセットに依存しません。なので、NVIDIA以外のチップセットでもESAを採用することができ、NVIDIAは、ESAを業界標準規格にするために、USB-if HID小委員会働きかけを行い、ロゴ/認証プログラムを実施しています。
NVIDIA ESA(Enthusiast System Architecture)はハイエンドPCユーザーの為の制御規格と言ったイメージで良いかと思います。
PCを極限までチューニングし、高パフォーマンスを達成する為の支援ツールとして広がると良いですね。
NVIDIA
http://www.nvidia.com/
