2007年春に入社した新卒の60%が転職を検討。17%が既に転職活動を開始
2007年春に入社した新卒の60%が転職を検討し、17%が既に転職活動を開始していることがソフトバンク・ヒューマンキャピタルの調べで明らかになりました。
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは、イーキャリア+で2007年新社会人の男女400人を対象に、新社会人(2007 年4 月入社)の転職事情調査をインターネットアンケート形式で実施。
新社会人(2007 年4 月入社)の転職事情調査では、52.8%が現在の仕事に満足し、不満なところは年収が50.3%、やりがいが32.8%となっています。
また、転職を考えていると62%が答え、16.9%が既に転職活動を始めているとのこと。
その中で64%がインターネットの仕事に興味があるとし、この中の78.8%がインターネット業界で働いてみたいと言う。理由は社員の平均年齢が若そうだからが28.4%、給料が高そうだからが23.5%、勤務時間に融通が利きそうだから22.5%だそうです。
今転職を考えている新卒諸君。
日本では、就職、転職は一度でも失敗は許されません。一度失敗した場合、上級ランクの企業に入るのは特別なスキルが無い限り不可能。
今の仕事から離れて世間の荒波に飲まれるのもまた人生だけど、本当にその覚悟ができているのかな?
インターネット業界に興味がある様だけど、内情を理解して志望しているのでしょうか?
あなた方が持っているイメージって、テレビで映し出されていたり、社長ブログの内容だったり、表の部分のみですよ?
インターネット企業に勤めている大多数の社員は働きアリの様に単純作業を行い、酷使されて、使い物にならなくなったら放り投げられ、新たに傭兵を雇う。
少なくとも、僕の周りでインターネット企業に入って「俺最高に幸せ!」「人生バラ色」なんていう奴は見たことありません。
逆に疲弊して、一般企業に移りたいと言う方は多く見ます。
もちろん時間の融通なんて利きません。自由度があるフレックス制度なんて残業代を出さない為のシステム。仕事が終わらないから遅めの出社で毎日終電。新3KはITだけではなく、インターネット企業にも当てはまります。
アメリカナイズドされたシステムに、日本特有の会社とはなんたるべきかの様な雰囲気がくっついてくるから、相当意思の強い人でなければ定時帰りなんて無理ですよ。
もう一度良く考えて、人生最良の仕事を見つけてください。
インターネット企業に勤める身として、この記事を読んで、どうしても書きたかったので書きました。
